てのひらぶんこ24作目のご紹介です。
主役はJJくん。今回のえほんは、飼い主様が撮りためてきたお写真も合わせて制作しました。

2013年9月23日、JJくんは旅立ってしまいました。 こんなに愛されて、大切にされていたJJくん。まだ早い旅立ちですが、幸せな生涯だったことは間違いありません。

JJくん、私は会えなかったけれど、あなたの魅力をたくさんおしえてもらいました。
たくさんの感謝をこめて、どうもありがとう！

　てのひらぶんこ　23作目のご紹介です。
今回のてのひらぶんこは、ちいさなえほん。
15cm×15cmの正方形の小さな本です。

パパとママのところにやってきた。ちいさなちいさなクレアちゃん。
ふわふわで、あったかで、いとおしい、ちいさないのち。

クレアちゃんも、パパも、ママも、みんなにこにこ。 これからも、ずっとずっと、いっしょにいようね。

てのひらぶんこの22作目は、ももちゃん・もこちゃん・もかちゃん姉妹のぶんこ「にじのはしから」です。タイトルはmomoさんにつけていただきました。

今回初めて、ぶんこにイラストが入りました。
今は虹の橋にいる、ももちゃんのイラストです。今回のぶんこは、ももちゃんの目線で進んでいくお話です。

今回のぶんこを制作するのにあたって、ももちゃんのお写真やエピソードをじっくり読ませていただきました。とても愛されていたももちゃん、可愛がられていたももちゃん。今もきっと、momoさんたちのそばにいるに違いありません。

てのひらぶんこの21作目は、あぐりちゃんファミリーのぶんこ「きょうも いいひ」です。

あぐりちゃんからはじまった、素敵なファミリーのお話。

なんといってもあぐりちゃんがおうちの中心です。そしてあぐりちゃんの娘のQちゃんとしゃらちゃん。Qちゃんの娘のミソラちゃん。女の子ばかりのファミリーは、いつもにぎやか。

可愛いあぐり姫がみんなのことをそっとおしえてくれるような、そんなお話です。

てのひらぶんこの20作目は、ケンタッキーフラサラ家のぶんこ「おんなのこってやつは」です。

男の子ばかりのおうちに、小さな可愛い妹、 沙羅ちゃんがやってきました。

楽喜くん、健太くん、飛人くんはもちろん、パパとママも、はじめての女の子との暮らしです。

愛らしいちびっこ沙羅ちゃんとお兄ちゃんたちの、少しずつ変わっていく日々。

はじめての妹にちょっとドキドキな時から、すっかりなじんだ家族になっていきます。

てのひらぶんこ19作目は、ネスタちゃん家のぶんこ「はるかぜふいて」です。

ネスタちゃんの娘、アンナちゃんがママになりました。春に生まれたはるかぜのこどもたちを、春の風はずっと見守っています。

ネスタちゃんがまだ幼さの残る頃から、ずっと撮影させていただき見てきました。

その娘アンナちゃんがママになるなんて、感慨もひとしおです。

てのひらぶんこの18作めが完成しました。
ケンタッキーフライト家の「あおいそらのむこうから」です。

前作と同じく、楽喜くんの語りで進んでいきます。帯の色は「あおいそら」に合わせて、さわやかな青。

舞台は春の白馬から。どうやらこの秋の安曇野は、みんなにとって特別な場所になりそうです。

あおいそらのむこうから、すてきなことが・・・。
ずっと遠くの青い空を見つめる楽喜くん。心がわくわくしています。

すてきなことは、なんでしょう？
きっと、もうすぐわかるはず。

てのひらぶんこの17作めが完成しました。
ケンタッキーフライト家の
「ラッキーをみつけた」です。
主人公は楽喜（ラッキー）くん。

お話は楽喜くんの語りで進んでいきます。
親分肌の楽喜くん、一人称も「俺」です。
楽喜（ラッキー）くんと、その息子の健太（ケンタ）くん。そして末っ子の飛人（フライト）くん。
みんなそろって「ケンタッキーフライト家」なのです。

今回は夏と冬のケンタッキーフライト家の物語。 そして次はこの冬のあとの、春からの物語が待っています。

てのひらぶんこに新しく大きなサイズができました。A5サイズの「おおきなえほん」です。

はじめての作品はP'sちゃん姉妹の
「とくべつな日」

プリンちゃん、パインちゃん、ピーナちゃんの「とくべつな日」と「みんなのとくべつな日」、そしてピーナちゃんの「はじめての日」の写真で綴っていきます。

それぞれのとくべつな日を、とくべつな本で。

てのひらぶんこに今度は「ちいさなえほん」が仲間入りです。

はじめての作品はモモの本。写真がメインで文章は少ない作りです。

12作目はマーベルくんぶんこの2冊目
「あおぞらがともだち」です。

前作は伊豆を舞台にしていましたが、今度は白馬が舞台です。マーベルのパパさんが昔からなじみの白馬。家族でここへ来るのはマーベル家のお楽しみ。

青空がみんなを迎えてくれます。

11作目はようかんちゃんぶんこの2冊目
「リトル・プリンセス」です。

これは前作「スイートなおじょうさん」の続きになります。

ようかんちゃんといえば桜。
桜とようかんちゃんの撮影の日は、いつも恵まれた日になります。

そんなようかんちゃんの日々を順を追って綴ってみました。

10作目はネスタちゃんぶんこ「ばらいろのあした」です。

今回はアンリーくんとの悲しいお別れもあるのですが、それを包み込みさらに未来へ続く希望のある明るいタイトルにしました。

そして迎えた春。
今度はアンナちゃんがママのウェディングドレスをまといます。
また、あたらしい日がやってくるのです。

9作目はP'sちゃん三姉妹のお話です。
まだピーナちゃんが末っ子で幼さの残る
頃の、なつかしい写真で構成しました。

タイトルは「いつだってハッピー」
これまでの「ちいさなひと」が出てくる3部作とは趣を変えて日常を軽いタッチで書いてみました。

プリンちゃん、パインちゃん、ピーナちゃんのハッピーな日々を写真に沿って綴りました。

てのひらぶんこ8作目は、ようかんちゃんのお話です。可愛いお名前が印象的なようかんちゃん、タイトルは「スイートなおじょうさん」にしました。

八重桜のピンクのじゅうたんの上でニコニコしているようかんちゃんが表紙です。
桜はようかんちゃんととても相性がいいみたい。

ようかんちゃんぶんこ第1巻は、3歳のお誕生日記念まで。季節とともにようかんちゃんの日々を綴りました。この後もまた、続きます。可愛いお写真がいっぱいで楽しみです。

7作目は「かわいいあのこ」に続くネスタちゃん第2作「しあわせのたね」です。
今回はネスタちゃんの清楚な笑顔に合う、やさしい空色の帯にしました。

色とりどりの花の中の笑顔です。
「かわいいあのこ」でラストにウェディングドレス姿を披露したネスタちゃんはやさしいママになりました。

愛くるしいベビーたちのお写真からはじまります。

6作目はP's家の末っ子ポテトくんの物語です。
「タイトルは「もりのなかから」
P'sちゃんぶんこの先の2作「ようせいのもり」と「きらめく風が」に続くシリーズ物です
。
はじめての弟、ポテトくんが登場してからのお話です。

ポテトくんが来てプリンちゃん、パインちゃん、ピーナちゃんは・・・？
そしてポテトくんの「ちいさなひと」は・・・？

てのひらぶんこの5作目はネスタちゃんの物語。 タイトルは「かわいいあのこ」。

この年、ネスタちゃんには素敵な出会いが待っていました。 そして・・・

ネスタちゃんの成長を綴っていきます。 「かわいいあのこ」はネスタちゃんぶんこの第１巻。
すっかり素敵なレディになったネスタちゃんの姿で１巻はしめくくられます。
続きはまたのお楽しみ・・・♪

3作目は小夏ちゃんの「花にきいてごらん」。

小夏ちゃんは、小夏ママさんからのご依頼で
「花と小夏ちゃん」をテーマに撮影させていただいた写真がたくさんありますので、この本のテーマも 「花と小夏ちゃん」にして、使う写真も花のあるものにしぼりました。

小夏ちゃんが花を好きなのにはわけがあるのです。さてそのわけとは・・・。

4作目はp'sちゃんの「きらめく風が」。

先に完成した「ようせいのもり」から時間を少しさかのぼってP'sちゃんたちが「ちいさなひと」に出会う前のお話です。

秋のあたたかな日。P'sちゃんファミリーはなにを見たのでしょうか。

秋に彩られた森の、ちょっぴりふしぎな一日の物語です。

「てのひらぶんこ」記念の第一巻です。

マークくんが伊豆のあちこちをまわっていきます。マークくんの語りで進んでいきます。
そして安曇野からかわいい弟がやってきました。そこからはふたりの物語です。
風車の丘やみかん園。
マークくんの大好きな場所がたくさん出ています。